「世界初のエアロゲルサプライヤーを目指して」

現在使われている断熱材料には、グラスウールやウレタンフォームなど、不透明なものしかありません。

そのため、建物や自動車の窓といった透明でなければならない部分からの熱損失は、
低エネルギー消費社会を実現していく上で大きな課題となっております。
わたしたちが京都大学とともに開発したsufa(スーファ)は、世界初の汎用エアロゲルとして、
こうした課題の解決に向けた新しいソリューションを提供していきます。

 

 

 

【NEWS】

2016.8.12 イギリスの経済誌「mergermarket」に弊社代表山地のインタビューが掲載されました →参考(外部リンク)

2016.7.23 週刊東洋経済2016年7月23日号「すごいベンチャー100」に掲載されました

2016.6.14 建通新聞電子版6月14日配信「NEDO省エネ技術開発公募 建設関連2件」の記事に弊社が掲載されました →参考(外部リンク)

2016.6.13 平成28年度NEDO「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」に採択されました →参考(外部リンク)

世界初の超軽量透明断熱材

sufaは空気をそのまま固体にしたような、軽くて透明な新しい断熱素材です。
実際に、組成の90~98%は空気でできていて、イメージとしては「透明な発泡スチロール」に近いかもしれません。
これまで一般市場には透明な断熱材料が流通していないため、実用化に成功すれば世界初となります。

 

sufa=圧倒的低コストで生産可能なエアロゲル

sufaはエアロゲルと呼ばれる材料の一種です。エアロゲルは地球上の透明物質の中で最も軽く、かつ最も断熱性能の高い素材です。
1990年代にNASAが航空宇宙用途で開発したものの、あまりに高価であったため、一般市場に流通することなく今日に至っています。高価になってしまう主な理由は、
「初期費用、維持費用ともに高額な超臨界乾燥装置を使うこと」「洗浄工程により廃水が発生すること」です。
弊社のsufaはこれら2つの工程を使わずに作れるよう工夫されたエアロゲルです。そのため他社の1/60という圧倒的な低コストを実現することができました。

現在弊社では、sufaを搭載した製品の実用化に向けて、大手メーカーとともに共同開発を行っております。
サンプル品の販売も対応いたしておりますので、お気軽にご相談ください。tel:03-6380-7478 mail:info@tiem.jp

ティエムファクトリ株式会社

慶応義塾大学にて工学博士号取得。京都大学に研究員として在籍中にティエムファクトリ株式会社を設立。2008年国際学会Micro Optics Conferenceにて最優秀論文賞受賞。

日本大学建築学科卒業。一級建築士。設計事務所2カ所を経てティエムファクトリに取締役として参画。営業を含む対外業務、ホームページや印刷物、オフィス等のデザインを担当。

長岡技術科学大学大学院にて工学博士号取得。日本曹達株式会社、株式会社KRI(関西新技術研究所)、株式会社ダイナックス、株式会社柊研究所にてエアロゲルの研究に従事。2015年ティエムファクトリ株式会社に取締役として参画。